アーティファクト · カビ特効・代償付き

アーティファクト

殺虫スプレー

殺虫スプレーは敵ファミリーを条件とするアーティファクトです。カビ系の敵に対してダメージとひるみを同時に引き上げますが、その代わりディランが受ける感染蓄積が2倍になります。汎用の攻撃強化ではなく、特定ファミリーへの強い回答です。

カビ系の敵に対してダメージ+30%、ひるみ+30%。

代償:ディランが受ける感染蓄積が2倍。

種別
アーティファクト
役割
カビ対策の攻撃
適用範囲
カビ系の敵への攻撃
強化対象
ダメージとひるみ
発動条件
ターゲットがカビファミリー
入手元
中央ベンダー(レベルIII)
アーティファクト
ターゲット
カビ系の敵スプレー発動
カビ系でない敵ボーナスなし

このターゲットへの攻撃はダメージ+30%とひるみ+30%を得ます。

ディラン側の代償

受ける感染蓄積 ×2

入手方法

中央ベンダー · ベンダーレベルIII

ボーナスは現在のターゲットごとに判定されます。カビ系なら発動し、それ以外では発動しません。

殺虫スプレーの概要

殺虫スプレーは、ひとつの敵ファミリーだけを対象にした条件付きの攻撃アーティファクトです。現在のターゲットがカビ系である限り、ダメージとひるみを30%引き上げ、敵の体力と体勢の両方に圧をかけます。代償は失うステータスではなく防御的な弱点です。ディランが受ける感染蓄積が2倍になります。そのため殺虫スプレーは狙いを絞った対策になります。カビには非常に強く、それ以外の敵には何もしません。感染がすでに脅威の場面ではリスクを伴います。

ボーナスが見るのはターゲットのファミリーだけです。カビ系の敵がいない戦闘では攻撃ボーナスは一切なく、ディランには代償だけが残ります。

殺虫スプレーの効果と代償

攻撃2軸が上がり、防御1軸が下がる。

カビ系のターゲットに対して、殺虫スプレーはダメージ+30%とひるみ+30%を同時に付与します。多くのダメージ系アーティファクトが1軸だけを変えるのに対し、殺虫スプレーは2軸を変えます。代償は同じ軸には乗りません。ディランの状態面の弱点なので、ダメージ数値の低下ではなく、感染がどれだけ早く蓄積するかに表れます。

カビ系の敵に対して

ダメージ

+30%

ひるみ

+30%

ディラン側の代償

受ける感染蓄積 ×2

受けるダメージではなく感染の圧が増える。感染がディランに蓄積する速度だけが変わります。

  1. 1 · ターゲットがカビ系の敵

    条件はターゲットの敵ファミリーであり、自分の体力やアビリティ、一度きりの発動条件ではありません。

  2. 2 · ダメージ+30%

    カビ系のターゲットへの攻撃はダメージが30%増えます。確定しているダメージ範囲は製品版で検証します。

  3. 3 · ひるみ+30%

    同じ攻撃が、そのカビ系のターゲットに対してひるみも30%多く蓄積します。

  4. 4 · 受ける感染蓄積 ×2

    ディラン側では、殺虫スプレーを装備している間、受ける感染蓄積が2倍になります。

ダメージとひるみは別々の軸です。殺虫スプレーは「攻撃+60%」という単一の数値ではありません。他のダメージ源がこのボーナスを引き継ぐかは製品版で検証します。

何がカビ系の敵なのか?

カビは敵ファミリーであり、敵レジストリから読み取ります。

カビはサイズでも場所でも見た目でもなく、ターゲットの敵ファミリーです。ある敵がカビファミリーに属するかどうかはゲームデータが決め、殺虫スプレーはその分類にだけ反応します。判定はターゲット単位なので、混成の戦闘ではカビ系の敵を攻撃している間だけボーナスが発動します。

ターゲット

カビ系の敵

スプレー発動

このターゲットへの攻撃はダメージ+30%とひるみ+30%を得ます。

カビ系でない敵

ボーナスなし

ターゲットがカビファミリーではないため、殺虫スプレーは何も追加しません。

カビはファミリーであり、クラスではない

敵のファミリーとクラスは別の次元です。あるターゲットはカビかつ標準であったり、カビかつヘビー級であったり、カビかつ別の何かであったりします。殺虫スプレーはファミリーを見て、練習用の結び目のようなアーティファクトはクラスを見ます。同じ敵で両方の条件が同時に成立しても、それは同じ条件ではありません。

カビは見た目で判断しない

緑のモデル、胞子、菌類らしいデザインから判断しないでください。敵データでカビと確定したターゲットだけがボーナスを発動します。見た目で推測することが、カビ対策ビルドが何も強化しない原因になります。

ボスとザ・コレクティブ

ボスが対象になるのは、そのレジストリ項目がカビと確定している場合だけです。ボスがザ・パークにいるからといってファミリーの証明にはなりません。ザ・コレクティブのようなボスがカビと確定するまでは、殺虫スプレーのボーナスは未検証として扱ってください。

確定したカビファミリーの一覧や、カビに該当するボスは、敵レジストリの検証後にのみ公開します。

殺虫スプレーはどのダメージを上げるのか?

ダメージ範囲は第三者サイトの表記ではなく製品版で検証します。

多くのアーティファクト一覧は、効果をカビ系の敵に対するダメージ+30%とひるみ+30%と説明しています。一方で最近のベンダー系ガイドには、これを打撃ダメージとひるみと書いたものがあります。これは同じ主張ではありません。汎用のダメージボーナスは、打撃限定のボーナスより多くのダメージ源に届きます。このサイトは、製品版のモディファイアレジストリが実際に何を変更するかを確認するまで、ダメージ範囲を確定しません。

最も多く報告される効果

カビに対してダメージ+30%とひるみ+30%

打撃ダメージ説

未確定

製品データでボーナスが打撃ダメージに限定されていれば、より広いダメージ源には適用されません。それまではどちらの範囲も確定ではありません。

30%という数値は最近の情報源で一致していますが、ダメージ範囲は一致していません。製品版のモディファイアレジストリで確認できるまで、範囲は未検証として扱ってください。

感染蓄積の仕組み

蓄積は発動中の効果とは別物です。

殺虫スプレーは、ディランが感染蓄積を受ける速度を2倍にします。感染のダメージや持続時間、発動中のペナルティを2倍にするわけではなく、敵に触れた瞬間に感染するわけでもありません。蓄積は感染状態へ向かうゲージです。2倍になるというのは、同じ発生源から感染状態に早く到達するという意味で、状態そのものが2倍強くなるという意味ではありません。

受ける感染蓄積

×2

感染の発動中効果

変化なし

方向

ディランが受ける側

デメリットはディラン側の記述です。自分が受ける量が変わり、自分が与える量は変わりません。敵に感染を付与する効果は逆方向であり、殺虫スプレーでは強化されません。

感染のデメリットを抑える

代償には対策がありますが、正確な相殺値は公開していません。

殺虫スプレーの代償は受ける側の状態弱点なので、状態耐性のアーティファクトが自然な答えになります。フェイスマスクは感染蓄積に特化し、すり減った消しゴムは負の状態蓄積をより広く抑えます。どちらも殺虫スプレーとは逆方向なので、感染リスクが攻撃枠より重い場面では組み合わせる価値があります。

マスク

感染耐性を専門的に高め、殺虫スプレーが2倍にする蓄積を遅らせます。デメリットへの最も直接的な対策です。

すり減った消しゴム

負の状態蓄積を広く抑えるため、感染にも届きます。範囲は広いものの感染特化ではありません。

フェイスマスクが殺虫スプレーを完全に相殺するかは、耐性値とモディファイアの適用順に依存し、正確な純蓄積量を公開する前に製品版で検証します。

殺虫スプレー vs Molding Bar

同じカビ特化でも、代償の形が違う。

どちらもカビに対して特化しますが、その代価の払い方が異なります。殺虫スプレーは感染弱点で攻撃を買い、Molding Barはカビへの攻撃に加えて感染免疫と体力制限を抱えます。どちらが上かは、許容できないリスクが感染なのか、制限された体力バーなのかで決まり、単一の強さの数値では決まりません。

項目殺虫スプレーMolding Bar
対象カビ系の敵カビ系の敵
ダメージカビに対して+30%カビに対して増加(数値は未検証)
ひるみカビに対して+30%カビに対して増加(数値は未検証)
感染受ける蓄積が2倍感染免疫
主な代償状態弱点体力が50%で上限
入手方法中央ベンダー(レベルIII)ザ・パークのベンダー(現行の情報による)
設計思想ハイリスクの攻撃体力制限付きのカビ特化

Molding Barの正確なダメージとひるみの数値、および完全な代償は、確定として扱う前に製品版で検証します。未検証の数値だけで両者を順位付けしないでください。

同じ種類の代償ではない

他のアーティファクトもボーナスと代償を組み合わせますが、代償は別の軸に乗ります。すべてを同じ「攻撃と引き換えの弱点」と読むと、実際に何が変わるのかが見えなくなります。

  • Golden Earrings

    戦闘軸のトレードオフです。ひるみが上がりダメージが下がります。ターゲット条件も状態リスクもありません。

  • メリケンサック

    コンバットアビリティのダメージが上がり、アビリティのひるみが失われます。敵ファミリーではなく、アビリティが使う軸を変えます。

  • 練習用の結び目

    ターゲットのクラス条件です。ヘビー級の敵にひるみ+15%で、記載されたデメリットはありません。殺虫スプレーの条件はファミリーです。

殺虫スプレーのつながり

ひとつの条件、ふたつの攻撃利得、ひとつの状態リスク。

殺虫スプレーはカビファミリー、ダメージ軸、ひるみ軸、感染状態が交わる位置にあります。以下の関係は、軽減アーティファクトやカビ特化の相棒と噛み合う理由を示すもので、検証済みのスタッキング結果ではありません。

関係理由

カビ系の敵ファミリー

発動条件

現在のターゲットがカビファミリーである間だけ、ボーナス全体が発動します。

フェイスマスク

デメリットの軽減

感染耐性を高めて、2倍になった感染蓄積に直接対抗します。

すり減った消しゴム

広範なデメリット軽減

負の状態蓄積を広く抑えるため、感染弱点も和らぎます。

Feeding Bottle

リスクを伴う状態発動

殺虫スプレーは感染に到達しやすくし、Feeding Bottleの発動機会を早める可能性がありますが、その背後の状態リスクも高まります。

練習用の結び目

ターゲット条件の相棒

ファミリーではなくターゲットのクラス条件です。カビかつヘビー級の敵では、両方の条件が同時に成立し得ます。

Molding Bar

直接の代替

同じカビ特化で代償が異なります。感染弱点の代わりに感染免疫と体力制限を持ちます。

殺虫スプレーの循環

カビのターゲット — ボーナス発動

ダメージとひるみが上昇

受ける感染蓄積が2倍

フェイスマスクまたは状態耐性

最後の段階は任意です。軽減はデメリットを減らしますが、条件そのものは消えません。

これらは共通メカニクスから導いた関係であり、検証済みのスタッキング数値ではありません。ダメージ、ひるみ、感染の組み合わせ結果は公開前にゲーム内で確認します。

殺虫スプレーは使う価値があるか?

カビには強く、それ以外には無力。

殺虫スプレーの価値は2つの問いで決まります。戦闘のどれだけがカビなのか、そして追加の感染を受け止められるのか。装備する前に両方に答えてください。カビだらけでも生き残れない戦闘は、殺虫スプレーに向いた戦闘ではありません。

向いている条件

  • 戦闘がカビ系の敵中心

    確定したカビのターゲットを多く攻撃するほど、両方のボーナスがよく乗ります。

  • ダメージとひるみの両方を重視する

    殺虫スプレーは攻撃2軸を同時に上げる数少ないアーティファクトです。

  • 体勢崩しを増やしたい

    追加のひるみは、カビのターゲットに対してより早いスタッガーと制御の隙を生みます。

  • 感染蓄積を処理できる

    高い状態回避や感染耐性のアーティファクトがあれば、2倍の蓄積を抑えられます。

  • カビのターゲットが両軸を活かせるだけ長く生きる

    ダメージとひるみの両方が意味を持つ程度に長い戦闘で最大の効果を発揮します。

  • カビ対策を明確にしたい

    カビが問題なら、的を絞った対策は汎用ステータス枠より優れます。

価値が下がる条件

  • カビ系の敵がほとんど、または全くいない

    カビのターゲットがなければ攻撃ボーナスはなく、アーティファクトは何もしません。

  • 感染蓄積ですでに倒れている

    感染が脅威のときに危険な状態を2倍にするのは逆方向です。

  • 状態の発生源を確実に避けられない

    カビの攻撃が当たり続けるなら、2倍の蓄積はミスひとつをより重く罰します。

  • 純粋な生存が主な問題

    殺虫スプレーは防御や回復を足さないため、被ダメージで負ける戦闘を解決しません。

  • ターゲットがカビと確定していない

    ファミリーが確定していない敵にボーナスが乗ると決めつけないでください。

  • 他のアーティファクトの方が広く貢献する

    ひとつの枠で多くの敵の種類を覆う必要があるなら、カビ限定のボーナスは間違った選択です。

カビ系の敵との相性

価値はカビの密度で変わり、固定のスコアでは決まりません。

ひとつの戦闘で殺虫スプレーがどれだけ良いかを示す単一の数値はありません。カビと確定したターゲットの数と、その戦闘がかける感染圧が重要です。処理できる範囲の感染リスクでカビが中心なら理想的な場面で、カビがほぼいない戦闘ではアーティファクトは一度も発動しません。

  • カビのターゲットがいない

    確定した発動条件がありません。ボーナスは決して発動せず、ディランには感染弱点だけが残ります。

  • カビのターゲットが少数

    関連度は中程度です。カビ系の敵を攻撃している間だけボーナスが乗ります。

  • カビ中心の戦闘

    2倍の感染蓄積を受け止められるなら関連度は高いです。

カビの密度は判断の補助であり、隠しスコアではありません。このページは理由を示すもので、見かけの精度は与えません。

殺虫スプレーの入手方法

中央ベンダーのベンダーレベルIIIで購入します。

殺虫スプレーはベンダー販売のアーティファクトで、クエスト報酬でも探索報酬でもありません。中央ベンダーの在庫がレベルIIIに達したら、未開放の殺虫スプレーを購入し、アーティファクト形成で使用可能なアーティファクトに仕上げます。

  1. 1 · ベンダーレベルIIIに到達

    中央ベンダーを強化し、在庫がベンダーレベルIIIになるまで進めます。

  2. 2 · 未開放の殺虫スプレーを購入

    現行のベンダー情報では1,000ソースで販売されています。

  3. 3 · アーティファクト形成で製作

    装備する前に、未加工のアイテムを使用可能な殺虫スプレーに変換します。

中央ベンダー

殺虫スプレーはベンダーレベルの背後にあるため、本当の関門は隠し場所を探すことではなく、中央ベンダーを強化することです。

ベンダー
中央ベンダー
地域
中央
ベンダーレベル
ベンダーレベルIII
価格
1,000ソース
アイテム
未開放の殺虫スプレー

レベルIIIはベンダーのもので、プレイヤーのものではない

要件はベンダーの在庫レベルであり、自分のキャラクターレベルでもゾーンレベルでもありません。中央ベンダーを強化してレベルIIIの在庫を解放し、それから購入してください。

ベンダー、レベル要件、1,000ソースという価格は複数の現行情報で一致しています。ベンダーの仕組みと在庫一覧はこのページではなくベンダーページで扱います。

アーティファクト形成

未開放の殺虫スプレーから使用可能なアーティファクトへ。

ベンダーでの購入で得られるのは未開放の殺虫スプレーで、そのままでは装備できません。アーティファクト形成に持ち込んで、使用可能な殺虫スプレーに変換します。製作するまで戦闘効果はありません。

  1. 1 · ベンダーで購入

    中央ベンダーが未開放の殺虫スプレーを販売します。

  2. 2 · アーティファクト形成

    形成で未加工のアーティファクトを製作します。

  3. 3 · 装備

    完成した殺虫スプレーを装備スロットにセットします。

形成に必要な正確な素材は公開前に製品版で検証します。未加工から使用可能への流れは確定、素材一覧は未検証として扱ってください。

殺虫スプレー FAQ

殺虫スプレーは何をする?
カビ系の敵に対してダメージ+30%とひるみ+30%を与えますが、ディランが受ける感染蓄積は2倍になります。
殺虫スプレーはどこで手に入る?
中央ベンダーの在庫がレベルIIIに達したら未開放の殺虫スプレーを購入します。現行の情報では1,000ソースです。
殺虫スプレーはすべての敵に効く?
いいえ。ボーナスは敵データでカビと確定したターゲットにだけ適用されます。それ以外の敵には何も追加しません。
殺虫スプレーはダメージとひるみを上げる?
はい。現行の情報はカビ系の敵に対してダメージ+30%とひるみ+30%を同時に付与すると一貫して説明しています。
打撃ダメージ限定?
未確定です。最近のベンダー系ガイドには打撃ダメージと書いたものがありますが、多くのアーティファクト一覧はダメージと表記しています。製品版のモディファイアが確認するまで範囲は確定しません。
殺虫スプレーは感染ダメージを2倍にする?
証拠はありません。変更するのは感染状態へ向かうゲージである感染蓄積であり、発動中の状態ダメージではありません。
フェイスマスクは殺虫スプレーの代償を打ち消す?
感染耐性を高めて直接対抗しますが、検証済みのスタッキング計算がないため、完全な相殺ではなく軽減として説明します。
すり減った消しゴムは役に立つ?
負の状態蓄積を広く抑えるため、感染弱点も和らぎます。ただし正確な純蓄積量は検証済みのスタッキングに依存します。
殺虫スプレーはスポアバーストを強くする?
いいえ。殺虫スプレーの感染デメリットはディランが受ける側の話です。敵に感染を付与する効果は逆方向であり、強化されません。
殺虫スプレーとMolding Bar、どちらを選ぶ?
どちらもカビに特化します。殺虫スプレーは感染弱点を代償に払い、Molding Barはカビへの攻撃に感染免疫と体力制限を抱えます。正解は戦闘内容と受け止められるリスク次第です。

殺虫スプレーの権威

殺虫スプレーは「代償付きのカビ対策」という意図を所有します。その効果、カビに対するダメージとひるみ+30%、感染蓄積の2倍、Molding Barとの比較、軽減手段、中央ベンダーでの入手が含まれます。カビファミリーは敵データ、感染状態は状態システム、ベンダーの仕組みはベンダーページ、アーティファクトシステムの概要はアーティファクトハブに属します。